使用する占術

クリックすると説明が表示されます。

• タロットカード

  タロットカードの歴史は古く、また最もポピュラーな占いの1つといってもいいでしょう。
  
  タロットカードのメリットは、なんといってもその場で相手の気持ちや状況、そして運の流れなど、オールマイティに占えることです
  
  また、的中率が高いことも魅力の1つで、スキルが高い方の場合、かなりの精度で当たります。
  
  そのため、タロットカードの信頼性は非常に高く、特にご相談者から見ることのできない相手の状況などを占うのに適しています。

• チャネリング

  チャネリングとは、高次の特定の存在へとチャネルを合わせ（チャネリング）、そこからメッセージを降ろすというもの。
  
  また、スピリチュアリストや霊能者によっては、高次の存在だけではなく、例えば亡くなった人や、ご存命の相手へとチャンネルを合わせ、そこから色々な情報を読み取ることが出来たりもします。
  
  ダイレクトに相手に繋がって読み解くため、その信ぴょう性は高く、また高次の存在からのメッセージは、時に私たちには思いもよらない未来や現実を伝えてくれます。
  
  チャネリングは一般の占いではうかがい知ることのできない、全く未知の領域からのメッセージがやってくることも珍しくありません。
  
  これがチャネリングの魅力ではあるのですが、しかし安易に習得できるものではなく、ゆえにチャネリングが出来るということは、かなりの能力を持っているといっても過言ではないでしょう。

• 口寄せ

  口寄せとは、降霊系の一種で、霊媒体質の方が多く使われる占術の1つです。
  
  こうした占術は太古よりあり、様々な文明においてもみられるものです。
  
  例えば、古代ギリシャやローマでは、神殿に口寄せをする巫女がいて、そうした巫女がトランス状態になって神託を伝えていました。
  
  ここまでを考えると、口寄せとチャネリングが似ていることに気づかれるかもしれません。
  
  実際、口寄せとチャネリングは似ているのですが、決定的な違いは、その手法にあります。
  
  チャネリングは、文字通りチャネルを合わせて、そのメッセージを降ろすものですが、口寄せの場合は霊能者の身体にダイレクトに降ろすことがその特徴です。

• ドルフィンスターテンプル手法リーディング＆ヒーリング

  様々な問題を解決するために、占い師やスピリチュアリストがとる手法が、リーディング＆ヒーリング。
  
  つまり、どんな問題があるのか、何が障害になっているのかを潜在意識レベルから詳細にリーディングし、特定の傷やブロックを除去するというものです。
  
  この場合のヒーリングの方法ですが、主にエネルギー的な方法が使われることが一般的です。
  
  ここには、心の微細な仕組みと関連します。
  
  心の活動は非常に複雑ですが、それらは量子力学的にはエネルギーの集合体と考えられています。
  
  そのため、そうした問題に対してはエネルギーワークによる解決が功を奏しやすいと言われています。

• 霊視リーディング

  霊視を用いた占術は多々あるのですが、その中でも特徴的なのが、この霊視リーディングと言われるものです。
  
  霊視とは、霊的な能力を用いて、普通は観ることのできないものを視覚的な情報として得ることです。
  
  それに加えてリーディングが入るというのは、その視覚情報をより深く読み込み、その奥にある意味や状況を把握するというものです。
  
  また、霊視リーディングの場合は、象徴としてある種のシンボルが浮かんでくるケースもあります。
  
  つまり、より高次元の存在からのメッセージも受け取りやすい、という傾向があるのです。
  
  このように、様々な特徴のある霊視リーディングは、ご相談者に「見える化」された情報をもたらしてくれるでしょう